昭和二十四年十一月
一日、米國務省が、「對日講和條約について檢討中」と聲明。講和案に賠償、領土割讓がないことが報道される。
三日、湯川秀樹ノーベル物理學賞受賞。
四日、GHQが、各界代表百五十人の渡米計畫を發表。
九日、政府は、「憲法上は自衞戰爭も放棄」と答辯。
二十六日、天皇、マッカーサーとの第九回會見。
二十七日、米軍政府任命の沖繩議會が初會合を開く。
一日、米國務省が、「對日講和條約について檢討中」と聲明。講和案に賠償、領土割讓がないことが報道される。
三日、湯川秀樹ノーベル物理學賞受賞。
四日、GHQが、各界代表百五十人の渡米計畫を發表。
九日、政府は、「憲法上は自衞戰爭も放棄」と答辯。
二十六日、天皇、マッカーサーとの第九回會見。
二十七日、米軍政府任命の沖繩議會が初會合を開く。