國體護持總論
トップページ > 著書紹介 > 國體護持總論 目次 > 【第二巻】第二章 大東亞戰爭と占領統治 > 第五節:占領統治の經緯とその解説

著書紹介

前頁へ

昭和二十五年三月

一日、民自黨と民主黨連立派が合同して自由黨を結成(總裁・吉田茂)。

 七日、GHQが、戰犯の假釋放制度を制定すると發表。

 八日、吉田茂首相が、齒舞諸島は日本に歸屬と答辯。

 十二日、昭和天皇が四國巡幸の旅に出發。

 十三日、GHQは、沖繩の基地建設に入札する日本業者第一陣二十社が現地視察をすると發表。

続きを読む