昭和二十六年三月
十日、總評第二回大會で平和四原則(再軍備反對、全面講和、中立堅持、軍事基地反對)を採擇。
二十四日、マーシャル米國防長官が、近く朝鮮に原子兵器などを送ると言明。マッカーサーは、支那本土攻撃も辭さずと表明。
二十六日、米國務省は、支那本土攻撃を示唆したマッカーサーに、重要聲明の事前連絡を要請。
二十九日、共産黨川上貫一議員が、全面講和と再軍備反對を主張し、議員除名の議決がなされる。
十日、總評第二回大會で平和四原則(再軍備反對、全面講和、中立堅持、軍事基地反對)を採擇。
二十四日、マーシャル米國防長官が、近く朝鮮に原子兵器などを送ると言明。マッカーサーは、支那本土攻撃も辭さずと表明。
二十六日、米國務省は、支那本土攻撃を示唆したマッカーサーに、重要聲明の事前連絡を要請。
二十九日、共産黨川上貫一議員が、全面講和と再軍備反對を主張し、議員除名の議決がなされる。