國體護持總論
トップページ > 著書紹介 > 國體護持總論 目次 > 資料番號目次 > 三:神武天皇の御詔敕(八紘爲宇)

著書紹介

前頁へ

【資料番號 三】

神武天皇の御詔敕(八紘爲宇)

日本書紀卷第三神武天皇即位前己未年三月

上則答乾靈授國之德、下則弘皇孫養正之心。然後、兼六合以開都、掩八紘而爲宇、不亦可乎。

(かみはあまつかみのくにをさづけたまひしみうつくしびにこたへ、しもはすめみまのただしきみちをやしなひたまひしみこころをひろめむ。しかうしてのちに、くにのうちをかねてみやこをひらき、あめのしたをおほひていへにせむこと、またよからずや。)

続きを読む